こんにちは。
もう春です。
お花見の時期が例年よりもだいぶ早まりそう。
まずは先週末の"PLUS"。
GUESTのMASA(SPACE GATHERING) & DJ NOBU(FUTURE TERROR)という2人の巨塔が
お互いのサイケデリック感を存分に引き出しあったスゴイPARTYになった。
この2人はただ者ではないと確信した。
NOBUさんはベルリンに向けて仕上がりはばっちりではないでしょうか。
いつものSPACED OUT感がより深みを増してた。
今回はよく考えると久々にNOBUさんともゆっくり話す時間があったんですが、
アナログ、データ、トラクターの話題にもなった。
「やっぱりレコードいいよね。でも重たいのが本当に嫌。」
といいながらも毎週のようにレコードバッグを引いて全国を飛
び回っているのだ。
県内でたかだか30分以内の移動しかない地元のDJたちが「レコード重たいからね〜。」
といってデータでやってるのとわけが違う。重みが違う。
とはいっても実際東京でもほとんどアナログのDJはいないらしい。
それが現実。。。
もう来週から4月に入るわけですが、来福予定の2人のDJについて。
ハウスの聖地シカゴから故RON HARDYのスピリットを継承するDJでいま最も注目を集めるおとこDJ Rahaan。
シカゴのアンダーグラウンドならではの選曲と独自のディスコエディットを駆使し一瞬たりとも飽きさせない夢のあるダンスフロアをつくりあげる類い希なDJだ。
おなじみ MoodymannことKenny Dixon Jr.、Theo Parrish、Rick "The Godson" Wilhiteの3人からなる"3 Chairs"の新メンバーとして迎えられたMarcellus PittmanことMalik Pittman。デトロイトに生まれ、いとこから教えてもらったTechnoやHouseに興味を持つようになる。1980年半ば、当時デトロイトではJeff Millsがthe Wizardとしてラジオショウをやっており、Hip Hop、Techno、Houseなど幅広くMixしたそのスタイルに大きく影響されたという。Home GrownというHip Hopグループでトラックメイカーとして活動していたが、Theo Parrishと出会い、3 Chairsの作品、Theoとのコラボレーション作品や、Theo、Omar-S、MalikとのT.O.M Projectといったコラボレーション作品に参加。2006年に自身のレーベルUnirhythmを立ち上げ、Marcellus Pittmanとして作品を発表し、自分の世界を大展開している。また、Rick Wilhiteとともにデトロイトのレコードショップ VIBE inc のスタッフでもある。 DJ プレイはシカゴ、デトロイト、ディスコを中心としたRon Hardyばりのドス黒いグルーブでTheo Parrishが太鼓判を押すDJでもある。
熱いぜ!!